白玉ぜんざい ― もちもち白玉で、ほっとひと息

今日のおやつレクは「白玉ぜんざい」です♪ ふっくら炊いた甘い小豆に、つるんと白い白玉をのせて。透明のカップに並んだ姿に「まあ、かわいらしい」「おいしそうねぇ」と、思わず笑顔がこぼれました。

目次

🍡 もちもち、つるん

白玉は食べやすい大きさに。ひと口ほおばると、もちもちの食感と小豆のやさしい甘さが口いっぱいに広がります。「昔はお彼岸によく作ったのよ」「白玉は丸めるのが楽しいのよね」と、懐かしいお話にも花が咲きました。

🎯 おやつレクの目的と効果

【目的】季節の行事にちなんだおやつを、目の前で仕上げてみんなで味わうことで、「食べる楽しみ」と「季節を感じる心」を大切にすること。9月のお彼岸の時期に合わせて、白玉ぜんざいを選びました。

【期待される効果】

  • 五感への刺激:白玉がゆで上がる湯気や、小豆の甘い香り、盛り付けられていく様子を間近で感じることで、自然と食欲がわき、季節の移り変わりを感じられます。
  • 思い出がよみがえる:「お彼岸には白玉やおはぎを作った」など、昔の暮らしの記憶が呼び起こされ、会話がはずみます。昔を思い出して語り合うことは、心の安定にもつながります。
  • 食べる力を保つ:好きなものを楽しみに、口を動かしてよく噛んで味わうことは、毎日の食事を支える「食べる力」の維持につながります。
  • 人とのつながり:同じテーブルで同じおやつを囲み、「おいしいね」と言い合う時間が、笑顔と交流を生みます。

調理に関わることと脳の働きについては、東北大学の川島隆太教授らの研究があります。定年後の男性21人(59〜81歳)が3か月間、料理教室に参加しながら自宅で週5回以上、1回15〜30分の調理を続けたところ、前頭葉の働きを調べる検査などの成績が向上したと報告されています(山下ほか、日本食生活学会誌、2007年)。見る・香りを楽しむ・盛り付けを手伝うなど、調理に触れること自体がよい刺激になります。

なお、白玉やお餅は、年齢とともに喉に詰まりやすくなる食べ物でもあります。消費者庁も「小さく切って食べやすい大きさにする」「ゆっくりよく噛む」「周りの人が見守る」ことを呼びかけています。デイ平でも食べやすい大きさにして、職員が見守る中で召し上がっていただいています。

参考:
・山下満智子・川島隆太ほか「調理による脳の活性化(第二報)―調理を習慣化することによる前頭葉機能の改善―」日本食生活学会誌 18巻2号(2007年)
・消費者庁「年末年始、餅による窒息事故に御注意ください!」(2020年12月23日)

🎥 当日の様子

🍵 季節の味をみんなで

まだ暑さの残る9月、甘いぜんざいでほっとひと息。季節の移ろいを感じながら、ゆったりとしたおやつの時間を過ごしました。「次は何かしら」と、次回のおやつレクへの期待の声もいただきました♪

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この記事を書いた人

長谷川のアバター 長谷川 管理者

皆さまの健康寿命を楽しく延ばすため全力投球させて頂きます

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